鬼龍院翔 声帯手術後で大声NG…メンバー悪ノリ「お見舞いにポリープ」

[ 2016年5月23日 14:34 ]

「ストライド×ゴールデンボンバー」コラボレーションキャンペーン発表会に登場したゴールデンボンバーの鬼龍院翔

 男性4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」が23日、東京都内で「ストライド×ゴールデンボンバーキャンペーン 止められない発表会」に出席した。今月にポリープの切除手術を受けたボーカル・鬼龍院翔(31)は終始か細い声。喜矢武豊(31)から「もっと声張れよ!」と怒られ、「申し訳ないです」と報道陣に謝罪する一幕もあった。

 「2週間くらい前に手術して、今月いっぱいは大きい声やめとこうって思ってます。術後の経過はとってもいいです。来月からは大声も歌もやっていくのでよろしくお願いします」と語った鬼龍院。メンバーについては「そっとしていてくれたっていうのが一番の支えですかね」と冷めた表情。歌広場淳(30)は「言い換えれば何もやってないことですね」と自身で告白し、樽美酒研二(35)にいたっては「お見舞いに新しいポリープ送ろうかと思ってます」と語り、鬼龍院は苦笑いだった。

 イベントでは同商品の「止められない噛み心地」を再現するため、ランニングマシーンで爆走する「止められない記者会見」が実施された。鬼龍院は汗だくで「(走る)必要あったのか」と疑問を口にしながらも、「これで(商品の)魅力が伝わるかはわからないが、伝えたい気持ちは伝わったのでは」と満足顔だった。

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