亀田興毅氏 急性アルコール中毒で救急搬送

[ 2016年5月12日 12:42 ]

亀田興毅氏

 ボクシングで日本人選手初の世界3階級制覇を達成した元プロボクサーの亀田興毅氏(29)が12日未明、急性アルコール中毒で都内の病院へ救急搬送されていたことが分かった。命に別条はないという。

 興毅氏は12日未明、都内でタクシーに1人で乗車。同日朝4時25分ごろ、タクシーの運転手から「乗客の反応がなくなった」と119番通報があり、興毅氏は病院に搬送されたが、その後意識が回復し帰宅した。

 興毅氏は11日の午後2時にブログを更新。「母の日」というエントリーで子供たちの手作りプレゼントや花束の写真を添えて「連休の最終日は母の日。母ちゃんに手作りのプレゼント渡してた。『お母さん!いつもごはん作ってくれてありがとう!」とメッセージも付けて渡したから、母ちゃん泣きそうなってた』」とつづっていた。

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2016年5月12日のニュース