金爆・歌広場、声帯のポリープ切除手術の鬼龍院を「信じて待つ」

[ 2016年5月8日 21:40 ]

ゴールデンボンバーの歌広場淳

 男性4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」のボーカル・鬼龍院翔(31)が8日、声帯にできた小さなポリープの切除手術をすることを報告したことを受け、同バンドでベースを担当する歌広場淳(31)が同日ブログを更新、「それしかない」と題して報告を受けた時の率直な気持ちをつづった。

 鬼龍院から手術について初めて聞いた時は、驚いたことを明らかにしながら「ジャパンジャム(5月3日に行われた音楽フェス)の時のステージがとても気持ち良くて楽しかったから“あ、こういう瞬間がずっと続くように考えてのことなんだろうなぁ”と改めて思いました」と鬼龍院の手術を前向きにとらえていることを明らかにした。

 さらに、「少なからず衝撃的(特に文字で見ると)だけど、最高のツアーのための一歩であると思って、むしろ“今のうちにどうかゆっくり休んで~”ぐらいの気持ちでどーんと構えて見守っていきたいです」とし、「どんな時でも僕らのやれることって信じて待つことなんですよね」と気遣った。

 自身については「夏のライブは時として過酷な時もあるから、僕も体力つけておかないと!(まあ、何もやってないやつが言うことでもないか…!)」と茶目っ気たっぷりに記し、夏に向けて準備していくことを約束した。

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2016年5月8日のニュース