清原被告へ譲渡認める「赤字だった もうけようとは思わなかった」

[ 2016年4月27日 18:10 ]

 元プロ野球選手清原和博被告(48)=覚せい剤取締法違反罪で起訴、保釈中=に覚醒剤を譲り渡したとして、同法違反(譲渡)の罪に問われた群馬県みどり市、無職小林和之被告(45)は27日、東京地裁(室橋雅仁裁判官)の初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 公判では、清原被告が昨年9月に滞在した群馬県内のホテル客室から覚醒剤の成分が検出されたとする証拠が採用された。検察側は「手や体に付着したのが落ちたのだと思う」と説明した清原被告の供述調書の内容を読み上げた。

 検察側は冒頭陳述で、小林被告は2014年8月ごろから、清原被告の注文を受けて覚醒剤を譲り渡していたと指摘。小林被告が「密売人から売ってもらって渡したが、赤字だった。清原さんの信者なので、もうけようとは思わなかった」と供述した調書の内容も明らかにした。

 起訴状によると、昨年9月1日ごろ、群馬県太田市のホテルで覚醒剤約1・2グラムを8万円で、今年1月31日ごろには同市のコンビニ店駐車場の車内で約0・6グラムを4万円で、それぞれ清原被告に譲り渡したとしている。

 清原被告の初公判は5月17日に開かれる。

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