役者たけし「面白いなと」ハリウッド映画「攻殻機動隊」で公安課長

[ 2016年3月4日 06:20 ]

ビートたけし
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 ビートたけし(69)が、スカーレット・ヨハンソン(31)主演のハリウッド映画「攻殻機動隊」に出演することが3日、分かった。同作は士郎正宗氏の人気漫画が原作で、近未来を舞台にサイバー犯罪などと格闘する姿を描く。

 95年「JM」以来のハリウッド映画出演で、公安9課の課長役を演じるたけしは「自分の監督作品とは全く異なるスタイリッシュな作品として、面白いなと思い出演することにしました。どんな作品になるか、自分も楽しみにしています」とコメント。2017年3月31日に全世界で公開予定。

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