八千草薫 人生初休演を悔やむ…インフルで「5日間監禁」

[ 2016年3月4日 14:49 ]

明治座3月公演「かあちゃん」囲み取材に登場した八千草薫

 女優の八千草薫(85)が4日、藤山直美(57)主演の明治座3月公演「かあちゃん」の公開ゲネプロに参加。5日の開幕を前に、藤山をはじめ、中村雅俊(65)、太川陽介(57)ら共演者と報道陣の取材に応じた。

 八千草は2月4日開幕の大阪・新歌舞伎座での大阪公演前にインフルエンザのため、初日から7日まで休演。8日夜の部から復帰し、東京公演は初日から参加する。体調について聞かれた八千草は「今はもうまったく大丈夫です。ご迷惑をお掛けしました」と回復を強調。宝塚時代から70年近い舞台生活を誇る八千草にとって今回が初めての休演。「5日間は絶対…監禁されてたんですけど。ちょっと体力落ちたなと思いましたけど、今は回復しました。皆さんにご迷惑をかけたことは気になっておりました」と話した。

 山本周五郎の同名小説が原作の人情劇で、脚本は鎌田敏夫氏(78)、演出は石井ふく子氏(89)が担当する。藤山と相手役の中村はテレビ朝日「必殺渡し人」(83年)以来33年ぶりの共演。前回は夫婦役だったが、藤山の印象について「全然変わってない。あの頃のまんま」と中村が話せば、藤山も「変わってない、安心しました」と笑顔を浮かべた。

 中村が「直美ちゃんワールド全開。切なくておもいっきり笑える。すごい感情的な起伏があって、見に来た人は大満足できる」と仕上がりに自信。報道陣から見どころを聞かれ、悩む藤山に「あなたです!」と言い切り、座長の魅力に太鼓判を押した。

 また、脳リンパ腫で休養中の俳優・松方弘樹(73)へのコメントを求められた藤山は「うちのお父さんの世代で仲良くさせていたいた方だと思うが、元気に復帰していただきたい」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「志村けん」特集記事

2016年3月4日のニュース