矢口真里 ベッキー擁護報道を完全否定「変に誤解されるのはきつい」

[ 2016年2月2日 10:41 ]

ベッキーを擁護したとの報道を完全否定した矢口真里

 タレントの矢口真里(33)が1日夜に自身のブログを更新。不倫疑惑騒動の渦中にあるベッキー(31)を擁護する発言をしたとの報道を完全否定した。

 矢口は2日放送のテレビ大阪「わざわざ言うテレビ」(火曜後11・58、関西ローカル)に出演し、「世の中の女性は浮気している」「周りがとやかく言うのはおかしい」などと発言したとされ、一部でベッキーを擁護したのではと報じられた。

 この報道を受けてブログを更新した矢口は「ちょっと違った意味でとらえられるのは、嫌なので少し言葉を付けたさせていただきます」と宣言。「『矢口、ベッキーを擁護!』となっていましたが、私はベッキーちゃんを擁護も否定もしておりません」とし、「恋愛に関して、第三者の私が分かることはひとつもありません。本人達が一番大変な時に私なんかが擁護したところで何にもなりませんし」とつづった。

 また「世の中の女性は浮気している」という発言については、「世の中の女性の中には浮気をしている人もいるとゆう意味です。まるで全ての人が浮気しているみたいな聞こえ方になっていますが、それも違いますからね」と弁明。「恋愛は1パターンではありません。何百、何千、何万、何億パターンがあると思っています。そういった意味で私は発言したつもりです。あと、私の周りの友達で浮気をしたとゆう人もいません」と説明した。

 ブログの終盤には「番組やネットで不快な思いをされた方には謝ります」と謝罪。「だけど、一部のニュースや発言で変に誤解されるのは本当にきついです」と心境をつづった。

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2016年2月2日のニュース