倉本聰氏が演出引退を示唆「肉体的にしんどくなってきた」

[ 2016年1月13日 05:30 ]

脚本家の倉本聰さん

 脚本家の倉本聰さん(81)が率いる劇団「富良野GROUP」が12日、北海道・富良野で暮らす家族を通して、戦前、戦中から平成までの時代の移り変わりを描いた劇「屋根」の全国公演に先立ち、富良野市で舞台稽古を公開した。

 倉本さんは「世の中が逆戻りする危うさを感じる。リアルな記憶のある人間が、戦争の時代を書いておかなければならない」と語った。舞台演出について「肉体的にしんどくなってきた」と引退を示唆。来年も脚本を手掛け、他の演出家と共同演出する公演が決まっているが「これ(屋根)が最後という思い」と話した。

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