武田梨奈 アカデミー賞授賞式ナビゲーターに “先輩”斎藤工「楽しんで」

[ 2016年1月12日 08:00 ]

レッドカーペット・ナビゲーターに抜てきされた武田梨奈(右)と昨年大役を務めた斎藤工

 女優の武田梨奈(24)が、WOWOWの「生中継!第88回アカデミー賞授賞式」(2月29日前9・00)で、現地のレッドカーペット・ナビゲーターに抜てきされた。昨年、その大役を務めた俳優の斎藤工(34)は、東京のスタジオ・ゲストとして後輩をサポート。武田は、「すべてを目に焼き付けて、見たもの、感じたものをお伝えできるようにしたい」と意欲を見せている。

 米映画界最大の祭典の会場となるロサンゼルスのドルビーシアター。武田は約3カ月前、偶然にもかの地を訪れていた。最優秀女優賞を受賞したロサンゼルス日本映画祭に参加していたためで、「何もない状態でも大興奮して、写真を撮りまくっていました」という。その数カ月後にもたらされた朗報。「ビックリして、私でいいのかなという思いはありました。さりげなく工さんに相談したら、“全力で楽しんできた方がいいよ”と言ってくださったので、今は楽しみです」と笑顔を見せた。

 斎藤は昨年、ナビゲーターとしてベネディクト・カンバーバッチ(39)らにインタビュー。「自分の与えられた仕事に全力でエネルギーを注ごうと演者として再認識したのと同時に、役者としてではなくても作品に関わってこの場所に戻ってきたいと思った」と振り返る。

 その上で、「気持ちに遊びをつくってポジティブなマインドでいると、相手もインタビュー慣れしている人ばかりだから乗っかってくれる。イニシアティブを取ろうと思わず、漂う感じのイメージでいればいい」とアドバイス。WOWOWの取材スペースはレッドカーペットのスタート地点付近の予定のため、「役者のテンションが上がる時に出会えるすごくいい場所。あとは、ノミネートされた人に意識がいくけれど、その奥を通るプレゼンターの豪華さもすごいから」と体験者ならではの注意点も伝授した。

 武田は、今月14日の「生中継!第88回アカデミー賞 ノミネーション速報」(後10・00)でも現地からリポートすることが決定。昨年の授賞式の映像を見るなどして研究を始めており、「演じる側として聞きたいこともあるし、女優さんは衣装のことを聞かれるとテンションが上がるという情報も入っています。どう攻めていこうか考えています」と準備に余念がない。

 今年は、前しょう戦のゴールデングローブ賞を制し、史上初となる同一監督(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ)による2年連続の作品賞が懸かり、レオナルド・ディカプリオ(41)悲願の主演男優賞が期待される「レヴェナント:蘇りし者」など注目作が多く、斎藤は「例年にない派手なラインアップで、日本中の皆が知っているような人が歩くと思う。最近、華やかさを取り戻しているアカデミー賞でも分岐点になりそう」と予想。武田も、「同じ場所で感じられるのは貴重な経験。アカデミー賞に興味がなかった人にも伝わるよう盛り上げていきたい」と思いをはせていた。

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