伊原剛志 副業始めたワケ 「食いぶちはよそで」俳優業への思い

[ 2015年11月21日 13:35 ]

俳優の伊原剛志

 俳優の伊原剛志(52)が21日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演。副業を続けている理由について明かした。

 関西出身の伊原は現在都内で15店舗、ロサンゼルスに1店舗ある「ごっつい」という名のお好み焼き店を経営している。「18歳で上京したときに、おいしいお好み焼き店がなくて…29歳のときにお金の都合がつくようになり、始めました」と開業した経緯を説明した。

 続けて「将来、自分がお金のためにやる俳優はしたくないと思って、食いぶちはよそで見つけようと思いました」と、副業を始めた理由は俳優業への真摯な気持ちがあったからと語った。

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