TOKYO MX「20歳の誕生日」攻めの姿勢貫く3時間特番

[ 2015年11月1日 21:14 ]

TOKYO MX開局20周年記念特番に出演した(左から)岡本夏生、梅沢富美男

 TOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン)は1日、開局20周年を迎え、東京・新宿のスタジオアルタから3時間の記念特番「9レイジー(クレイジー)だぜ。チャレンジフェスティバル」(後6・00~9・00)を生放送した。番組終盤にはAKB48が登場。武藤十夢(20)がセンターを務め「恋するフォーチュンクッキー」を祝い、節目を祝った。

 「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)のふかわりょう(40)がMC。「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)の梅沢富美男(64)長谷川豊アナウンサー(40)「5時夢」火曜レギュラーの岡本夏生(50)「モーニングCROSS」(月~金曜前7・00)の堀潤アナウンサー(38)ら同局の看板番組の出演者が顔を揃えた。

 「バカバカしいことを一生懸命・まじめに・夢中にチャレンジ」をテーマに「渋谷・新宿で次世代キャラ発掘」「ルームランナー20kmマラソン」「声優&アニソンLIVEコーナー」など、MXらしい“とがった企画”が行われ、スタジオは爆笑に包まれた。

 長谷川アナは「他局のスタッフがTOKYO MXを模範にしている」と熱弁を振るい、MXの攻めの姿勢を評価。番組の最後、ふかわは「今後、30周年、50周年に向けて頑張りたいと思いますので、どうかMXテレビをよろしくお願いします」と締めくくった。

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2015年11月1日のニュース