「デスノート」第3話視聴率は8・7%…連続ダウン、1桁台に

[ 2015年7月21日 09:29 ]

「デスノート」で主人公・夜神月を演じる窪田正孝(C)日本テレビ

 人気コミックを連続ドラマ化した日本テレビ「デスノート」(日曜後10・30)の第3話が19日に放送され、平均視聴率は8・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが21日、分かった。第1話16・9%は今年の民放連続ドラマの初回としては最高となるロケットスタート。しかし、第2話12・3%に続き、連続ダウンとなった。

 2014年の年間視聴率3冠に輝いた日テレが好調の日曜夜に新設したドラマ枠の第2弾。原作は03年12月から2年半「週刊少年ジャンプ」に連載された原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏による「DEATH NOTE」。小説・テレビアニメ・ゲーム・舞台(ミュージカル)と幅広くメディア展開された。藤原竜也(33)松山ケンイチ(30)による実写映画は06年6月に前編、同年11月に後編が連続公開され、合計の興行収入が80億円を超えるヒットとなった。

 顔を知る人間の名前を書けば、その相手を死に至らしめる「デスノート」をめぐり、ノートの所有者の大学生・夜神月(やがみ・ライト)と世界一の名探偵・Lの対決を軸に描くサスペンス。映画版で藤原が演じた月役は窪田正孝(26)、松山が演じたL役は山崎賢人(20)と若手注目株が抜擢された。映画版に登場しなかったLの後継者・ニア役は優希美青(16)が演じる。

 ドラマ化にあたり、キャラクター像を変更。天才大学生の月は平凡な大学生に。Lは甘いお菓子を過剰に食べるなどの奇行を抑え、天才ぶりに焦点。新設定はインターネット上の一部で“物議”を醸した。

 第3話は、米連邦捜査局(FBI)捜査官レイ(尚玄)を殺害することに失敗した月(窪田)にL(山崎)は、月こそがキラではないかと指摘する。月は、万全を期して練った計画の裏を指摘され、呆然とする。さらに、月の父親・総一郎(松重豊)がキラ対策室の室長だと知った死神リュークから、生き延びるためには父親の名前をデスノートに書くしかないとけしかけられ、月はデスノートに手を伸ばす…という展開だった。

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