さしこ初の映画監督「メンバーを素っ裸に」年内公開ドキュメンタリー

[ 2015年6月28日 21:46 ]

ボディービルダーとポーズを決める指原莉乃(中央)らHKT48(C)AKS

 HKT48の全国ツアー「全国統一終わっとらんけん」の最終公演が28日、横浜アリーナで開催され、指原莉乃(22)が年内公開予定の映画「DOCUMENTARY of HKT48」の監督を務めることが発表された。

 前日に引き続き、この日は2公演計2万4000人の観客を前に水着姿で歌い踊った指原。夜公演のアンコール「スキ!スキ!スキップ!」が終わると、舞台が突如暗転し、指原の監督就任を告げる映像が流れた。突然の発表にメンバーから「マジで?」「うそでしょ」と驚きの声が挙がる中「他のグループにはない超赤裸々な映画にしようと思います。メンバーを色んな意味で素っ裸にしたいと思いますので、とっても不安なんですが是非私の監督作品を楽しみにしてください」と意気込みを披露した。

 現在、HKT48劇場支配人を兼任。今年4月の東京・明治座公演で座長を務めたが、さらにグループの本拠地・福岡「博多座」で上演することも発表。開幕は8月15日で、前回出演メンバーに加え、新メンバーを選出することも明らかにした。

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2015年6月28日のニュース