関根勤　初孫を“英才教育”生まれる前に舞台デビュー!?

映画「騒音」ヒット報告と座長を務める毎年恒例の舞台「カンコンキンシアター２９」制作発表　コラボトークイベントの囲み取材で麻里について話をする関根勤

　タレントの関根勤（６１）が２８日、東京・墨田区の東京スカイツリータウンで初監督映画「騒音」ヒット報告と座長を務める毎年恒例の舞台「カンコンキンシアター２９」制作発表コラボトークイベントを開催。娘でタレントの関根麻里（３０）の第一子妊娠についてあらためて喜びを語った。

　昨年８月に韓国人歌手のＫ（３１）と結婚した麻里は今月に入り、第１子妊娠中で、年末にも出産予定と発表したばかり。麻里の妊娠発表後、初の公の場となった関根は報道陣から感想を聞かれ、「そうなんですよ。来年には孫も（舞台に）出るのかなと。待望の孫なのでうれしくてしようがない」と満面の笑み。「生まれたら麻里と同じようにケツケツダンスやったり、人生って楽しいんだってことをおじいちゃんが教えたい」と喜びを爆発させた。

　８月の舞台には麻里も出演予定。「ずん」の飯尾和樹（４６）から「胎児でデビューしちゃう。英才教育もいいところ」と指摘を受けると「そうか、マイケル・ジャクソンより早い！」とノリノリ。麻里の状態についても「安定期に入りまして、元気に仕事もしております」と順調を報告。性別はまだわからないというが、「どちらもいい」と目尻を下げた。

　孫の名付け親になることは「僕にはないと思う。２人でつけると思う」と消極的だったが、「世界に通じる…ひらがなで“あーす”で。男でも女でもいいんじゃないですか。ひらがなが一番いいと思う。誰にでも書きやすいし」と夢をふくらませていた。