「アベンジャーズ」「花咲舞…」基礎から分かるメガヒットエンタメ

[ 2015年6月20日 07:58 ]

「エンタミクス」8月号の表紙

 インドア系エンタメ総合情報誌「エンタミクス」8月号と「DVD&ブルーレイでーた」7月号(KADOKAWA発行)が20日発売された。

 巻頭特集は「いまさら聞けない!メガヒットエンタメの基礎知識」と題して、今夏第2シリーズがスタートすう日本テレビドラマ「花咲舞が黙ってない」の原作者・池井戸潤氏のインタビューやアメコミの最強コンテンツ「アベンジャーズ」、映画・ドラマ・舞台化されたサスペンス漫画「DEATH NOTE」など、ヒットエンタメを分かりやすく取り上げている。

 また、7月スタートのドラマを特集、TBS「ホテルコンシェルジュ」(西内まりや主演)、テレビ朝日「刑事7人」(東山紀之主演)、フジテレビ「かもしれない女優たち」(竹内結子、真木よう子、水川あさみ主演)など43本のストーリー、出演者、みどころを網羅している。

 このほか「夢列車大図鑑2015」として夏休みにぜひ乗りたい鉄道各社の列車が登場。釜石線の「SL銀河」や大井川鉄道の「きかんしゃトーマス号」、富山の「ドラえもんトラム」など多彩な列車がピックアップされている。。

 表紙は日本テレビ「花咲舞が黙ってない」主演の杏と上川隆也。

 「DVD&…」は巻頭特集で「フカ読ミアメコミエイガ!」と題して、PART1で「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を全力で読み解く、PART2でアメコミ映画の引力を多角的に考察、PART3でヒーロー映画の行方の3部構成でアメコミ映画の今、そしてこれからに迫る。

 また、センターでは「海外アニメーション・フェスタ2015」として、実力派スタジオ、ディズニー/ピクサー「インサイド・ヘッド」、ドリームワークス・アニメーション「ヒックとドラゴン2」、アードマン・アニメーションズ「映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~」ほか、スタジオ別に見る海外アニメーションを紹介している。

 さらに「ストレイヤーズ・クロニクル」の黒島結菜、「アゲイン 28年目の甲子園」大森寿美男監督らのインタビューも掲載されている。

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