笛木優子 脱“愛人”宣言「不倫したくてもできない女優でいきたい」

[ 2015年5月9日 16:38 ]

写真集「Fの旋律」発売記念握手会を行った笛木優子

 女優の笛木優子(35)が9日、約1年4カ月ぶりとなる2冊目の写真集「Fの旋律」(ワニブックス刊)の発売記念握手会を都内の書店で開いた。

 「黄桜」のCMなどで純和風美人として注目度が増している笛木。写真集ではハワイの開放的な雰囲気の中、水着姿も披露し「カジュアルでスポーティー。これくらいの年で水着はあまりないと思うので貴重だと思う」と新たな一面をアピールした。

 さらに、「ランジェリーの方もご用意しております」と妖艶な笑み。「生まれたままの姿はありませんが、セクシーと思っていただければ。年齢的に何度も出せないと思っているので、出せるものはすべて出したつもり」と自信のほどをうかがわせた。

 だが、本業では秘書や愛人の役が多いことに「そろそろ卒業しようかな」とこぼした笛木。「耐え忍ぶタイプではないので、性格的にも向かないし、これからは不倫をしたいけれどできない女優でいきたい」と意欲を燃やした。

 「25歳まで恋愛禁止」が話題となっているオスカープロモーション所属。「とうに過ぎていますけれど、順調に何もない。次の写真集までにいい話題が提供できるようにしたいですね」と苦笑いしていた。

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