まゆゆ&稲森いずみW主演「戦う!書店ガール」初回は6・2%

[ 2015年4月14日 09:02 ]

「戦う!書店ガール」制作発表会見でファイティングポーズをする渡辺麻友

 AKB48の渡辺麻友(20)と女優稲森いずみ(42)がダブル主演するフジテレビ系連続ドラマ「戦う!書店ガール」(火曜後10・00)が14日にスタートし、初回平均視聴率が6・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが15日、分かった。初回は15分拡大で放送された。

 老舗書店「ペガサス書房」を舞台に、20代と40代の働く女性が、世代間ギャップや境遇の違いから互いにぶつかり合いながらも、仕事や恋の困難に果敢に挑み乗り越え、成長していく姿を描くウーマンライフドラマ。渡辺は深夜帯を除いて本作が連ドラ初主演となる。

 共演は千葉雄大(26)、大東駿介(29)、鈴木ちなみ(25)、木下ほうか(51)、濱田マリ(46)、田辺誠一(45)、長谷川朝晴(43)やってら。

 初回は、ある日、理子(稲森)が副店長として働く老舗書店「ペガサス書房」吉祥寺店に、文具会社社長の孫だという亜紀(渡辺麻友)が異動してきた。転勤早々、亜紀は相手が誰であろうとハッキリ物を言う性格で、理子とぶつかる。三田(千葉)も同じく他店から移動してきた。そんな中、コミック担当になった亜紀のもとへ、理子の恋人で出版社の営業担当・柴田(長谷川)がやってきて…という展開だった。

続きを表示

2015年4月14日のニュース