森友&鬼龍院の異色デュオ「morioni」初生歌で絶妙ハーモニー

[ 2015年2月20日 20:42 ]

テレビ朝日「ミュージックステーション」に生出演した異色デュオ「morioni」を結成した森友嵐士(左)と鬼龍院翔

 活動休止中のT-BOLANの森友嵐士(49)とゴールデンボンバーの鬼龍院翔(30)が結成したデュオ「morioni」が20日、テレビ朝日「ミュージックステーション」(金曜後8・00)に生出演し、初のパフォーマンスを披露した。

 この日お披露目された18日発売のデビュー曲「サヨナラは歩き出す」は「卒業」や「旅立ち」とテーマにした楽曲。昨年末に有線での公開がスタートし、リクエストは最高7位を記録。今月3日にはドワンゴでの配信が始まりデイリーチャート1位を獲得した。曲自体のよさを知ってほしいという狙いで、ユニットは男性2人組であること以外は明かされておらず、その正体に注目が集まっていた。

 結成の経緯について鬼龍院が「もともと、僕がT-BOLANが大好きで、番組で共演した時に“一緒にやってみよう”となった」と説明すると森友が「(鬼龍院は)歌と声がピュアで、アイデアも凄い。プロデューサー的な技術が凄くて、あやかりたい」と“相方”をベタ褒め。初披露となったパフォーマンスでも絶妙なハーモニーを響かせ、息の合った様子をみせていた。

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2015年2月20日のニュース