ユージ 無断撮影に苦言も対処法思いつき「そうしますか!」

[ 2014年11月2日 22:16 ]

無断撮影の対処法を思いついたユージ

 タレントのユージ(27)が2日に放送された日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演。無断撮影のトラブルに悩んでいることを明かした。

 今年2月に7歳年上の女性と結婚し、2児の父でもあるユージにとって一番困るのは家族と一緒にいる時の無断撮影だという、「写真撮影をやめて欲しいのではなく、盗撮をやめて欲しい。盗撮は女性のパンツを撮っているのと変わらない」と極端な比喩で切実な思いを伝えた。

 番組が誇る「史上最強の弁護士軍団」は「穏やかに断る」「逆に撮る」「はっきり断る」など次々と具体的にアドバイス。これを受けユージは「ちょっと今答え出ちゃいました」と切り出し、「自ら声をかけます。『もし良かったら一緒に写真撮りませんか?』と言います。向こうは盗撮しているってことは撮りたいってことですよね。そういう人と僕1人で撮ります。盗撮した写真よりいい写真が撮れればその写真使いますよね。そうしたら解決ですよね!」と自分なりの対処法を思いつき、「そうしますか!」と自己解決していた。

 これまで芸能人に対する無断撮影について、市川海老蔵(37)、きゃりーぱみゅぱみゅ(21)、木下優樹菜(26)らも苦言を呈していた。

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2014年11月2日のニュース