「マッサン」ヒロインの米女優 玉山鉄二に感謝「とても怖かったと思う」

[ 2014年9月3日 19:03 ]

手をつないで退場する夫婦役を演じる玉山鉄二(左)とシャーロット・ケイト・フォックス

 29日スタートの次期NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」(月~土後8・00/全150回)の第1週試写会が3日、東京・渋谷の同局で行われ、朝ドラ初の外国人ヒロインとなる女優シャーロット・ケイト・フォックス(29)と夫役の玉山鉄二(34)、義母役の泉ピン子(66)が出席した。

 ニッカウヰスキー創業者の故竹鶴政孝氏とスコットランド出身の夫人をモデルにした夫婦の奮闘記。明治時代、当時は珍しかった国際結婚をした主人公の“マッサン”こと亀山政春(玉山)と、その妻・エリー(フォックス)が日本に帰国するところから始まる。

 第1週の「鬼の目にも涙」では、帰国した夫婦の前に立ちはだかる姑の早苗(泉)との対立が描かれる。玉山は「(5月のクランクインからこれまで)とにかく長かった。プレッシャーと戦う日々だった」と朝ドラ撮影のハードが日々を振り返り「1週目の完成を見てすべてが報われた。まだまだ撮影は残っているが、一生懸命頑張っていきたい」と安堵の表情を見せた。

 フォックスは2日前に来日6カ月を迎えたばかり。日本語もかなり上達したといい、「久しぶりね。よろしくお願いします」とまずは日本語で報道陣にお茶目にあいさつ。「この仕事に誇りを持てた」と笑ったフォックスは「玉山さんは言葉も話せない、外人の私を引き受けてくれた。とても怖かったと思います。玉山さんはとても才能あふれる役者で、コメディアンになりました」と通訳を交えて話した。

 玉山は「シャーロットは慣れない現場の中、僕達以上に日々頑張っています。僕が彼女に助けられている瞬間がたくさんある。役者人生において、彼女に出会えたことはとても特別な時間になると思う」とそんなフォックスを称賛。本編では日本語を話しているだけに、泉は「シャーロットがこんなに英語がしゃべれたなんて」とジョークで笑わせた。来日から半年経ち、ホームシックはないか?との問いに、フォックスは「もちろん。忙しいから、考えてない」。物語で描かれる“嫁姑問題”が米国にもあるかと聞かれると、「ドキドキ」と日本語で答え、笑顔を見せていた。

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