真麻アナ“リベンジ”「隅田川花火」の視聴率11・0%を記録

[ 2014年7月28日 10:20 ]

今年は好天!「隅田川花火」中継で“リベンジ”した高橋真麻アナウンサー

 26日に放送されたテレビ東京「第37回隅田川花火大会」の平均視聴率が2007年以降最高の11・0%(後7時~114分間、ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。

 放送開始の午後6時半から30分間の平均視聴率は4・7%だったが、グングン上がり、昨年フリーの高橋真麻アナウンサー(32)が暴風雨の“根性リポート”で話題になった時の9・4%を更新。

 昨年は開始から約30分後の午後7時半すぎ、雷雨のため史上初の中止となったが、26日の午後7時すぎに高橋アナは「昨年はちょうどこの時間帯に雨がひどくなって、中止になってしまったんですが、今年は無事、花火が上がっているので、よかったです」と語り、無事に中継を終え“リベンジ”を果たしたが、視聴率でも高い数字を記録した。

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2014年7月28日のニュース