翼“10番ユニ”でザックJ激励!えっ?タッキーは観戦せず…

[ 2014年6月16日 05:30 ]

サッカーW杯1次リーグC組 日本1―2コートジボワール

 サッカーW杯初戦で惜敗した日本代表に15日、芸能界から激励の声が寄せられた。新曲初披露イベントで代表ユニホーム姿を披露したタッキー&翼の今井翼(32)は「まだ戦いはある。応援していきましょう」と呼び掛けた。

 タッキー&翼は都内で、新曲「抱夏~ダキナツ~」の初披露イベントを行った。今井は中盤で日本代表のユニホームに着替えて登場。「この初戦のために作っちゃった」と笑顔で報告。続けて滝沢秀明(32)を、ザッケローニ監督と組み合わせた「タッキローニ監督!」と呼んで笑いを誘った。今井は人気サッカー漫画「キャプテン翼」の主人公と「翼」つながりでもあり、サッカー好きとしても有名だ。

 ユニホームは夏の主演舞台「PLAYZONE」で共演する中山優馬(20)、屋良朝幸(31)とともにオーダー。選手が着用するものと同じ素材、デザインで「選手仕様なんですよ、これ」と自慢げな表情。自身が香川真司と同じエースナンバー「10」、中山が「11」、屋良が「9」を選んだという。その後は“サムライ魂”を身に着けてのステージ。試合は逆転負けを喫したが「まだ戦いはあります。応援していきましょう」と、日本代表の巻き返しを信じた。

 一方、滝沢は観戦しなかったことを明かし「基本的に格闘技しか見ないんですよ…」と申し訳なさそうだった。イベントには約800人のファンが集まり、13曲を歌い踊った。

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2014年6月16日のニュース