西島千博 ブログで舞台降板謝罪「今は医師と最善策を考慮」

[ 2014年6月16日 04:11 ]

西島千博

 けがのため舞台「印象派NEO VOL.2『灰かぶりのシンデレラ』」を降板したバレエダンサー西島千博(42)が16日未明、ブログを更新。降板を謝罪した。

 主役のシンデレラを演じる西島はけがのため、14日(午後6時~)、15日(午後2時~)の2公演を欠席。代役をダンサーの鈴木竜が務めることが発表されていた。

 「応援してくださっている皆様へ」と題し、「14日に起きたアクシデントでどうしても舞台に立つことの出来ない状況になり、残り2公演を降板することになってしまいました。舞台を楽しみにしてくださっていた方々に大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に心より深くお詫び申し上げます」とファンへ謝罪。

 同舞台の公演は既に終了しているが、「今は1日も早く復帰出来るように自分の身体と向き合い、医師と最善策を考慮しているところです。また結果を後日ブログ上にてご報告させて頂きます」と現状を報告した。

 西島は日本を代表するバレエダンサーで、「バレエ・クラシック・ド・パリ」のヨーロッパ数カ国ツアーで100回を超える公演に参加。08年12月に7歳年上の女優・真矢みき(50)と結婚した。

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