麒麟・田村 3人制バスケオーナーに就任!20年東京五輪目指す

[ 2014年6月7日 17:10 ]

「麒麟」の田村裕

 お笑いコンビ「麒麟」の田村裕(34)が、日本最高峰の3人制バスケットボールリーグ「3×3(スリー・バイ・スリー)PREMIER.EXE」に参戦するチーム「DIME.EXE」の共同オーナーに就任した。7日までに自身のツイッターで報告。「分からないことだらけで戸惑いながらではありますが、頑張ります!」と意気込んでいる。

 もともとバスケット好きで知られ、NBAやバスケ漫画「スラムダンク」に詳しい。田村は「チームは生まれたばかりです。皆さまの色んな協力がなければ、前に進めません。企業やお店、個人でも構いません。何か協力してもいいよという方いらっしゃいましたら、お声掛けください。バスケを通じて色んな力が生まれれば、うれしいです」と呼び掛けている。

 今年7月に開幕。3カ月の間、国内主要都市で6大会が開かれる。参加するのは7チーム。田村はバスケットボール選手の岡田優介(29=トヨタ自動車東京)芸人の大西ライオン(34=本名・大西功二)とともに、オーナーに名前を連ねた。

 「3×3」は2020年東京五輪の正式種目入りを目指している。

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2014年6月7日のニュース