クワオハ小原 喜び結婚会見!“家族割”の婚約指輪キラリ

[ 2014年6月1日 15:35 ]

指輪を見せ、満面の笑みで会見したクラバタオハラの小原正子

 元大リーガーのマック鈴木氏(39)と5月31日に入籍した「クワバタオハラ」の小原正子(38)が1日、都内の所属事務所で結婚報告会見を行った。左手薬指には小原の実家の宝石店で購入した“家族割”で買ったというダイヤ0・3カラットの婚約指輪がキラリと輝いた。

 冒頭「マック鈴木さんと結婚しました」と結婚を報告した小原。「私の中では電撃ではなく、マックさんのお誕生日に入籍できればと思ってました。結婚は年明けてぐらいから考えてました」と満面の笑みを浮かべた。

 「(婚姻届の提出は)2人で行きました。緊張したんですけど、夜だったので、警備の方が受け取ってくださった。土曜日だったので、明日ちゃんと正式に見てくださるんじゃないですかね。サインは緊張しました」と初体験を振り返った。

 プロポーズは今年の2月、マック氏がアメリカでのコーチ業に同行した際に同席した車の中だったという。「ちゃんとしたものはなかった」というが、助手席に座る小原に「帰ったらどうする?区役所か?」という言葉だった。「それまではグイグイ言ってましたからね。私としては、もっとちゃんと言ってほしいってむくれてしまったんです。でも、甘い言葉を言うタイプではないので、そんな人にしたら、ちゃんとした言葉だったのかなって。後からジワジワ来た」。

 マック氏の魅力について「居た時に心強さ、安心感がある。いろんな経験をなさっているので、無人島に行っても生活させてくれそうな生命力を感じる」とのろけた小原。「仕事もあるので、全面的とはいかないが、出来る限り、サポートしていきたい」と話した。

 2人は2011年秋に知り合い、昨年春から本格的な交際に発展し、今年2月に結婚を決めた。マック鈴木氏の誕生日である31日に2人の出身地、兵庫県内の役所に婚姻届を提出。小原は妊娠しておらず、当面は小原が東京と、マック鈴木氏が本拠を置く兵庫を行き来する生活となる。「いずれは彼のいるほうに行きたい」。挙式・披露宴は未定という。

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