遠野なぎこ、結婚契約書は交わさず「だって自信あるから」

５日に交際２カ月のスピード再婚した遠野なぎこ

　今月５日にバー経営の男性（３９）と再婚していたことを発表した女優の遠野なぎこ（３４）が９日、フジテレビ「ノンストップ！」（月?金曜前９・５０）に生出演。あらためて結婚を報告するとともに以前、同番組で公開した「婚前契約書」を交わさなかったことを明かした。

　お相手は友人の紹介で知り合った元プロボクサーのバー経営者（３９）で初婚。神奈川県出身で、身長１メートル７７と体格がよく、遠野によれば「目が優しい」という。出会ったのは３月５日で、交際２カ月ピッタリの今月５日に婚姻届を提出。遠野は「一緒に住むといる選択はせず、別居の形で結婚生活を続ける」と報告した。

　またプロポーズについて「されていない。言葉はなかった。自然な流れで…」と強調。「婚前契約書」については「交わしていない」と明言。ＭＣのバナナマン設楽統（４１）から理由を尋ねられると、「だって自信があるんだもん」「（婚前契約書は）自信のない女がやるものだと思った」と説明した。

　遠野が２月に出演した際に公開した「婚前契約書」は「トイレに行く度にメールする」「遠野が望む限りキスとハグを多数回行う」「メールでの愛の言葉はコピペ禁止」などの内容が記されていた。

　遠野は前日、日本テレビ「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜後１・５５）に生出演。再婚を決意した理由として１９年間苦しんだ摂食障害が止まったことを挙げ、別居婚の形を取っていることを明らかにした。また、自身のブログでも「彼と出逢い、信じられないような奇跡が起きたんです」などとつづった。