沢口靖子主演「科捜研の女」第13シリーズ最終回は14・0%

[ 2014年3月14日 11:13 ]

テレビ朝日「科捜研の女」で主演した沢口靖子

 昨年10月からスタートした沢口靖子(48)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「科捜研の女」(木曜後7・58)の最終回が13日に放送され、視聴率が14・0%だったことが14日、分かった。

 これまでの最高は第2話と第7話で記録した13・7%だったため、最終回でこれを上回り、最高を記録したことになる。全16話の平均は12・4%だった。

 京都府警科学捜査研究所を舞台に、沢口演じる法医研究員・榊マリコがDNA鑑定・画像解析などを“科学”を武器に犯罪に立ち向かう姿を描くミステリードラマ。99年に第1シリーズからスタートし、今作がシリーズ第13弾だった。

 共演は内藤剛志(58)、風間トオル(51)、斉藤暁(60)、長田成哉(24)、奥田恵梨華(33)ら。

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2014年3月14日のニュース