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宮崎監督「ノミネートだけで十分」 エプロン姿で会見

[ 2014年3月3日 12:56 ]

「風立ちぬ」の宮崎駿監督

 米アカデミー賞長編アニメ賞を逃した宮崎駿監督は3日、東京都小金井市のスタジオジブリで記者会見し「ノミネートまで持っていってくれただけで十分」とさばさばした表情で語った。

 報道陣の前に、エプロン姿で急きょ現れた宮崎監督。「こういうことで悔しいとか、うれしいとか思うのは、やめるという気持ちになっていた」と笑顔で話した。

 映画「風立ちぬ」が零式艦上戦闘機(ゼロ戦)設計者をモデルにしたことに触れ「かつての交戦国の戦闘機をつくった男の映画を、米国の友人たちが作品として評価してくれた。友情や公正さをすごく感じました」と感謝の言葉を述べた。

 米国での観客の反応などは「聞いていません」と述べ「10年後にどう見られるか、20年後も見てくれるかでしょうね」と話した。

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