三宅裕司 絶賛「マライア・キャリーがいっぱいいるみたい」

[ 2013年11月28日 05:30 ]

12月4日にスタートするミュージカル「ママ・アイ・ウォント・トゥ・シング」

 1983年のニューヨークでの初演以来、全世界で2500公演以上のロングランを続けるミュージカル「Mama、I Want to Sing(ママ・アイ・ウォント・トゥー・シング)」が12月4日から東京・渋谷の東急シアターオーブなどで上演される。

 教会のゴスペル隊からスターの座に上り詰めた少女と家族の物語。1960年代のR&Bシンガー、ドリス・トロイをモデルにした実話で、トロイのめいのノエル・ヒギンセンが主演する。

 オフィシャルサポーターはタレントの三宅裕司(62)。27年前にニューヨークでこのミュージカルを初めて見て感動し、25年前の日本での初演実現に尽力した。三宅は「声が耳に入ってくるのではなく直接ハートに来る感じ。(米国の実力派歌手の)マライア・キャリーがいっぱいいるみたい」と絶賛。毎日新聞とスポニチの電子媒体「TAP―i」では29日、このミュージカルの別冊号を発行する。

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2013年11月28日のニュース