さや姉、エレキ生演奏!みるきーはビキニ生着替え!

[ 2013年11月20日 05:30 ]

歌唱中に“生着替え”して場内を魅了したNMB48の(左から)吉田朱里、渡辺美優紀、上西恵(C)NMB48

 NMB48が19日、大阪・難波のNMB48劇場で初のオリジナル公演「ここにだって天使はいる」の初日に臨んだ。

 総合プロデューサーの秋元康氏(55)が今公演のために書き下ろした16曲とシングルメドレーで構成。山本彩(20)がエレキギターを生演奏するソロ曲「夢のdead body」や、渡辺美優紀(20)が歌唱中に衣装のファスナーを下ろしてビキニ姿に“生着替え”する「ジッパー」など約2時間の熱演で、満員の場内を沸かせた。

 この日は、秋元氏と総監督の高橋みなみ(22)が来場。後列中央の席でラストまで見守った。2人が公演について語ることはなかったが、終演間際にファンから「康、新公演ありがとう!」などと声が飛ぶと、山本が「最強チームNを目指して突っ走ります!」と感謝を“代弁”。渡辺も客席に向けて投げキスするなど、笑顔で応えていた。

 同公演は当初、昨年5月にスタート予定だったが楽曲が間に合わないなどの理由から、これまで5度延期になっていた。

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