石原さとみ 意外な一面を告白「乾電池みたいに突然切れるんです」

[ 2013年11月11日 14:29 ]

舞台「ピグマリオン」で花売りの少女を熱演する石原さとみ

 女優の石原さとみ(26)が11日、東京・初台の「新国立劇場」で行われた主演舞台「ピグマリオン」(11月13日から)の取材会に共演の平岳大(39)、小堺一機(59)と出席した。

 オードリー・ヘップバーン主演で映画化もされた「マイ・フェア・レディ」の原作となった戯曲。ロンドンの下町の花売り娘のイライザ(石原)が音声学の権威ヒギンズ教授(平)と出会ったことで美しい言葉と教養を身につけ、ひとりの女性として自立心に目覚めていく成長を描く。

 自らの「成長した点」を聞かれた石原は「体調管理は出来るようになった」とアピール。これまでは全力で作品に取り組むと、「乾電池みたいに突然、切れるんです。ここ9年ぐらいは」と告白。さらにストレス解消のため暴食に走ることもあったというが、「そういうのが無くなりました。こんなプライベートなこと話していいのかな」と笑顔で明かした。

続きを表示

この記事のフォト

2013年11月11日のニュース