ＳＫＥ松井玲奈　ドラフト振り返る「フラットな目線で見る」

ＳＫＥ４８の松井玲奈

　ＳＫＥ４８の松井玲奈（２２）が１１日、公式ブログを更新し、チームＥのキャプテンとして参戦した１０日の「ＡＫＢ４８グループ　ドラフト会議」を振り返った。

　松井は指名した３人を紹介しながら２ショット写真を投稿し「指名させていただいた候補生のみなさんがＳＫＥに加入した時は、６.５期生を迎えるような気持ちで行きたいと思います」とチーム方針を示した。

　さらには「休演が出た場合のアンダーはドラフト生だから特別なんてことはなく、ただただフラットな目線で見て、研究生のメンバーの方がチームＥ公演に出るべきであれば１６人の1人として参加してもらい公演を行うつもりです」と立場は平等であることを確認した。

　もっともこのドラフトを契機に１６人体制がなくなることから「今研究生で頑張っているメンバーも１７人目として昇格、ということも十分あり得ます」と含みも持たせている。そして「ＳＫＥのメンバーそれぞれが今以上に意識を高く持ち、チーム、グループに必要な欠かせない存在になるよう頑張って行きたいと思います」とリーダーとして抱負を語るとともにファンへのさらなる応援を呼びかけた。