潮田玲子 夫・増嶋の復活に感慨「リハビリを続けてきた主人が…」

[ 2013年11月2日 20:15 ]

<浦和・柏>スタンドから増嶋を見つめる潮田玲子(左から2人目)

 ロンドン五輪女子バドミントン代表の潮田玲子(30)が2日、東京・国立競技場で行われたサッカー・ナビスコ杯決勝をスタンドから観戦。夫のDF増嶋竜也(28)が所属する柏が1―0で浦和を下して14年ぶり優勝を飾ったことに自身のブログに感慨をつづった。

 試合は前半終了間際の47分、FW工藤が先制ゴール。増嶋は後半31分から途中出場し、完封勝利に貢献した。

 潮田は「膝の故障で戦線離脱し、ずっとリハビリを続けてきた主人が復帰し、決勝の舞台に立ち、少しでも勝利に貢献できて、ほんとに良かったです…」と夫の復活に安堵(あんど)。「心配して下さったサポーターの皆さん、私にもたくさんおめでとう、良かったねーと声をかけて下さり、本当にありがとうございました!」と感謝した。

 そして「めちゃくちゃドキドキしましたが、勝って良かったぁ~。勝ってくれてありがとう~!!最高です」と喜びを爆発。「シーズンも残りわずか!天皇杯もあるし、もう一踏ん張り応援も頑張りまーす」と、さらなるサポートを誓った。

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2013年11月2日のニュース