リアルおしん!?ピン子“毒壇場”ここねにも容赦なし

[ 2013年10月13日 06:00 ]

映画「おしん」初日舞台あいさつを行った(左から)泉ピン子、浜田ここね、上戸彩、井頭愛海

 女優の泉ピン子(66)が12日、東京・丸の内TOEIで行われた出演映画「おしん」(監督冨樫森)の初日舞台あいさつに登場した。今後、海外キャンペーンを展開する子役の濱田ここね(9)に「私は丸の内だけなのに、あんたは海外に行くの!?」とピシャリ。言いたい放題で上戸彩(28)ら共演者をタジタジにさせた。この日は嵐の松本潤(30)の主演映画「陽だまりの彼女」(監督三木孝浩)も初日を迎えた。

 女性ばかり4人が登壇した舞台あいさつは最年長、ピン子の“独壇場”となった。

 冒頭では満席の観客を前に「きょうは松潤も公開日なんでしょ。3人くらいしかお客さんがいないかと心配した。来ていただけて良かった」とライバル作品を引き合いに感謝。取材陣にも「松潤もいいけど、こっちも新聞に載せてよ!」とアピールした。

 劇中で演じたのは、おしんの奉公先の大奥様で、つらい境遇のおしんを優しく見守る役どころ。「私はすぐに人の揚げ足を取るし、ひと言多い。大奥様のようにおおらかな人間になりたい」と話したが、舞台あいさつが進むとその言葉を忘れて言いたい放題。オーディションで選ばれたおしん役の濱田について「この子しかいないと思った。ここねで良かった」と絶賛したのに、濱田が海外キャンペーンで台湾と香港を訪れる予定を明かすと顔色が一変。「私は丸の内だけなのに、あんたは海外にも行くの!?」と57歳下の子役にも容赦なかった。

 また、おしんの奉公先の娘役を演じた、上戸と同じ所属事務所「オスカープロモーション」の新人女優、井頭愛海(いがしら・まなみ、12)にも触れ、「オスカーのイチ押し。芝居もうまいし、彩ちゃんの若いころに似てる」と紹介。ここで終わればいいのに「(同じオスカー所属の)剛力(彩芽)の後釜、狙ってんだろ」と余計なひと言。会場は笑いに包まれたが、井頭は苦笑いするしかなかった。

 フォロー役に回ったのが、おしんの母親役を演じた上戸。「ここねは本当に頑張った」と濱田をねぎらい、後輩の井頭を「初めて会った時、昔の私に似てると思った」と猛プッシュ。演じた母親役に重ねて「私もいいお母さんになれたらいいと思う」と憧れを語ると、大きな拍手を受けていた。

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