「ザ・ベストテン」生みの親・山田修爾さん死去

[ 2013年8月29日 06:00 ]

山田修爾さんが企画・演出を務めた「ザ・ベストテン」。司会は久米宏氏と黒柳徹子

 「ザ・ベストテン」を手掛けた元TBSプロデューサーの山田修爾(やまだ・しゅうじ)さんが28日午後0時2分、特発性間質性肺炎のため都内の病院で死去した。67歳。東京都出身。通夜は9月2日午後6時、葬儀・告別式は3日午前11時から、いずれも東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所=(電)03(3401)3653=で。喪主は長男修輝(しゅうき)さん。

 慶大卒業後の1969年、TBS入局。78年放送開始の「ザ・ベストテン」ではディレクターとして、当時異例だったランキング方式を発案。最高視聴率41・9%を記録した。初回から最終回まで全ての放送に関わり歌の内容と関係ない奇抜なセットや、スタジオに来られない歌手の元を訪れ生中継するなどの演出で話題を呼んだ。

 05年に定年退職。現在はTBS関連会社の取締役相談役を務めていた。

 ▼黒柳徹子(番組司会)ザ・ベストテンは私にとって青春でした。今もはっきり思い出せる12年間、山田さんほど才能にあふれ、厳しく、そして生きるもの全てに優しく、情熱を持ち続けている人を知りません。山田さんと会えたことは私にとってこの上ない幸運でした。今は、悲しさでいっぱいです。

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