古村比呂 子宮頸がんとの闘い語った…続く後遺症「ぜひ検診を」

[ 2013年5月7日 12:27 ]

女優の古村比呂

 女優の古村比呂(47)が7日、フジテレビ系の情報番組「ノンストップ!」に生出演し、自ら体験した子宮頸(けい)がんについて赤裸々に語った。昨年3月の子宮全摘出術後、今なお後遺症と闘っており、視聴者にあらためて検診の重要性を訴えた。

 古村が「初期の子宮頸がん」と医師から宣告されたのは11年12月。当時、46歳で「たまたま受けた検診で分かった」という。「自覚症状はまったくなかった。夢を見てるようでびっくりした」と古村。翌12年2月、子宮の一部を切除する手術を受けた。

 しかし、その後の検査で、がんが広がっていることを告げられた。古村は09年に俳優の布施博と離婚しており、3人の子供を持つシングルマザーとなっていた。「もしも…すごく死を意識しました」。子供たちのことを思い、不安を抱える中でも気丈にふるまい、子宮全摘出術を受けたのは12年3月。手術は約6時間に及んだ。番組では手術当日、手術室に向かう姿を長男が撮影したビデオ映像なども公開した。

 古村は12年6月、本格的に仕事復帰した。「動いていないとがんに負けそうな気持ちになるとか、前向きに仕事をしていった方が自分のいいリハビリになるという気持ちもあった」と振り返る。そして「母ちゃん働かないと、というのもあるし」と笑った。

 現在の状態については「おかげさまで順調に、体調も良くなっています」と話したが、定期検診は欠かせず、排尿障害や足がむくむリンパ浮腫といった後遺症に苦しんでいることも告白。そして「子宮頸がんになってみて、いろんなことを知りました。偏見を持たれやすい病気だが、みんなが理解しあっていかなきゃいけない病気だということと、唯一、予防ができる病気だと知った。子宮を取ることとか、手術はとてもつらい。ずっと一生付き合っていくことなんで、ぜひ、検診に行ってほしいと思う」と話した。

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