北斗晶「苦痛」だった入院生活 健介には「MVPです」

[ 2013年4月9日 15:47 ]

苦しい入院生活について語った北斗晶

 右膝手術のため長期休養中のタレント北斗晶(45)が苦しい入院生活について8日夜に更新したブログでつづっている。

 「お陰様で1カ月半の入院生活にやっと終わりが来ました」とファンに報告。想像以上に入院生活は「苦痛」だったといい、「手術した膝が痛いわ古傷の腰もベッドが合わず痛いわストレスで蕁麻疹(じんましん)が10日も続いて寝られないわ」と振り返った。

 リハビリに励んだ1ヶ月半の支えはやはり家族。唯一の楽しみは「子供達とパパに会えること」。夫の佐々木健介(46)は毎日欠かさず病院に通い、顔を見に来てくれたという。「子供の面倒に仕事に介護にと良く頑張ってくれたパパはMVPです」と感謝の気持ちを述べた。

 車イス、松葉づえを経て現在は杖が必要だというが、「ギプスをしながらも自分の脚で立って少しずつですがお陰様で歩いております」と回復ぶりをアピール。

 北斗は2月に十字じん帯全治再建手術を受け、治療に専念していた。先週末に入院先の病院を退院したことを所属事務所が8日に発表。今後は医師の指示で自宅療養をしながら通院治療とリハビリを行う。

続きを表示

2013年4月9日のニュース