AKB新曲のMVは大林監督 史上最長の64分「劇映画」

[ 2013年1月24日 20:42 ]

AKB48の30枚目のシングル「So long!」ミュージックビデオのワンシーン

 AKB48のファン投票上位曲をパフォーマンスするイベント「AKB48リクエストアワーセットリストベスト100 2013」が24日、都内で行われ、2月20日発売の30枚目のシングル「So long!」のミュージックビデオ(MV)がお披露目された。

 「So long!」は発売する季節にぴったりの卒業ソングで、MVは映画「転校生」「時をかける少女」などで知られる大林宣彦氏(75)が監督を務める。渡辺麻友(18)、松井珠理奈(15)らを中心に、女子高生の夢と未来について描いたストーリーになっている。

 収録時間はなんと64分で、AKB48のMV史上最長。大林監督はメッセージビデオで「今回ねぇ…AKBの諸君と仕事することが楽しくてアイディアがどんどん沸いてきてね、なんと64分の劇映画を作ってしまいました!さあ!その中から今日はこれからミュージックビデオバージョンを観てもらいますからね!楽しんでよ!!」とコメントした。

続きを表示

この記事のフォト

2013年1月24日のニュース