小栗旬&石原さとみの“月9”最終回は13・2%

[ 2012年9月18日 10:13 ]

 小栗旬(29)が主演するフジテレビ系連続ドラマ「リッチマン、プアウーマン」(月曜後9・00)の最終回が17日に放送され、平均視聴率は13・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。

 初回13・9%でスタートし、第6話では10%を割り込む苦戦を強いられたが、その後は徐々に回復、第10話で初めて15%を超えていた。全11回の平均は12・4%。

 学生時代から趣味のようにやっていたサイト運営で億万長者になったIT企業の社長・日向(小栗)を、就職難に苦しむ東大理学部4年生がひょんなことから仕事を手伝うようになることから始まる、リッチな社長と女子大生のシンデレララブストーリー。小栗にとっては、同枠の出演は09年10月期の主演作「東京DOGS」以来3年ぶりだった。

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2012年9月18日のニュース