仲間由紀恵主演の「ゴーストママ捜査線」 最終回は11・1%

[ 2012年9月18日 10:09 ]

 仲間由紀恵(32)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」(土曜後9・00)の最終回が15日に放送され、平均視聴率が11・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。

 最終回は2時間スペシャルで放送された。全9話の平均は10・9%。 佐藤智一の同名コミックが原作で、成仏できない元警察官の幽霊が生き別れた息子と数々の事件を解決していくファンタジー・ホームコメディ。仲間は連続ドラマ史上初となる幽霊役で主演を務めた。

 仲間が同局の連続ドラマに出演したのは大ヒットシリーズ「ごくせん」(第3シリーズは2008年)以来。共演は、100名を超えるオーディションで大役を射止めた君野夢真(6)が事件を解決していく蝶子の息子を演じるほか、沢村一樹(45)、志田未来(19)、「ジャニーズJr.」の真田佑馬(19)、生瀬勝久(51)、塚地武雅(40)ら。

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