“特別講師”小籔千豊 参加者に本音アドバイス

[ 2012年9月10日 06:00 ]

 吉本新喜劇座長の小籔千豊(38)が9日、大阪市内で、放送作家などのスタッフを養成する学校「よしもとクリエイティブカレッジ」の特別講師を務めた。

 「今おもろないヤツで、今後面白くなる人はほとんどいない。それくらい厳しい世界」など厳しい言葉ながらも、本音でアドバイス。29、30日に大阪・舞洲で開催する音楽とお笑いのフェス「KOYABU SONIC」が、自らと縁のある出演者で成り立っていることを引き合いに「人とのつながりを大切に頑張ってほしい」などと呼びかけた。

続きを表示

2012年9月10日のニュース