焦る矢口真里「なかなか上がらないんですよねぇ」

[ 2011年11月15日 14:19 ]

タキイ種苗「タネとヤサイのミュージアムプレスイベントに出席した矢口真里(右)と小林星蘭

 タレントの矢口真里(28)が15日、東京六本木ヒルズで行われたタキイ種苗「タネとヤサイのミュージアム」プレスイベントに出席した。

 
 かぼちゃをイメージした緑色のパンツに黄色のカーディガンを合わせて登場した矢口は「この日のために髪もトマトにしてきました」と笑顔。人気子役の小林星蘭(7)もナスをモチーフにしたベレー帽に、紫色のスカートとタイツでイベントに参加。矢口から「かわいい!かわいらしい!」と連呼されていた。

 イベントでは野菜の種当てクイズで知識を深め、生野菜や野菜料理を試食した2人。報道陣から料理の腕について聞かれた新妻の矢口は「なかなか上がらないんですよねぇ」と首をかしげた。「(小森)純ちゃんとかゆうこりん(小倉優子)とかすごい料理できるから焦る」と漏らし、「得意料理は?」との質問には「焼いたものですかね。肉を焼く、とか。素材を生かしたお料理を…」と、思わず声が小さくなった。

 多忙を極め、なかなか手の込んだ料理を作る時間はないようだが、「旦那さん離れて行ったら困るんで時間ができたら」とかわいらしい一面もみせた。

 「タネとヤサイのミュージアム」では普段口はしているものの、あまり見たり触ったりすることのない野菜の「タネ」を身近に感じられるイベント。15日、16日の2日間限定で六本木ヒルズで開催。

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2011年11月15日のニュース