うの、ママに!女児出産「涙が止まりませんでした」

[ 2011年10月23日 06:00 ]

第1子を出産した神田うの

 タレント神田うの(36)が22日、第1子を出産した。所属事務所を通じてファクスによる文書で発表。午後0時35分、都内の病院で2960グラムの女児を出産。4時間ほどの安産で、この日深夜には自身のブログも更新。母子ともに健康であることを報告し「今までに味わった事のない感動に涙が止まりませんでした。最後の最後までとっても親孝行の良い子でした」などとママになった喜びをつづった。名前は非公表。関係者によると、夫でレジャー産業グループ社長の西村拓郎氏(41)と、うのの母親が病院で付き添った。

 今後については「体調に万全を期したところで、“母・神田うの”としてさらなる高みをめざし、これまで以上に精力的に活動する」としている。

 07年10月に西村氏と結婚。今年5月に妊娠5カ月と公表していた。8月に自身がプロデュースするウエディングドレスの発表会に出席した際には、胎児の性別を女の子と明かし、生まれるまでは「(自身の名前にちなんで)こうのちゃん」と呼んでいると話していた。

 予定日は今月下旬と言われ、21日まで仕事が入っていたが、医師の診断で予定より2日早い20日から産休に入っていた。

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2011年10月23日のニュース