ケンコバの強烈ツッコミ　陣内智則タジタジ「もうええやろ」

ミス・メーテルコンテストのステージ上でケンドーコバヤシにキスするハリセンボン・近藤春菜。右は陣内智則

　お笑いタレントの陣内智則（３７）が１３日、パチンコ「びっくりぱちんこ銀河鉄道９９９」の発売を記念して都内で行われた「ミス・メーテルコンテスト～女性芸人のＮｏ・１メーテル決定戦」で司会を務めた。

　交際が明らかになった２４歳の一般女性について、ともに進行役を務めたケンドーコバヤシ（３９）に激しく突っ込まれ、タジタジになっていた。

　イベント冒頭でＶＴＲのフリをしようとした陣内に、ケンコバは「ええっ？彼女の話は？あやうく本題を聞き逃すとこやったわ」と切り出した。「もうええやろ」と嫌がる陣内に、ケンコバは容赦せず「どんな子なんですか？親友やろ、俺ら。彼女のおしりとおっぱいのサイズ教えろよ！」と強引に迫った。

　コンテストでは、ハリセンボンの近藤春菜（２８）、箕輪はるか（３１）、椿鬼奴（３９）ら女性芸人６人が、メーテルのコスプレ姿を披露。名シーンの再現コーナーでは、春菜がケンコバに約１０秒の熱いキスをお見舞いした。これが効いたのか、審査委員長のケンコバは優勝に春菜を選出。春菜は「芸能界に入ってよかった」と大喜びしていた。