“盗撮”された真木よう子「見つかるとどっか行っちゃって…」

[ 2010年9月16日 15:35 ]

胸元がセクシーな衣装で会見に登場した真木よう子

 NHK大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の妻・お龍を演じる女優の真木よう子(27)が16日、都内で写真集「お龍 真木よう子写真集」(NHK出版)の出版会見を行った。

 写真集は「龍馬伝」のロケに初日から密着した写真家の白川青史氏によって撮影された。楽屋やシャワールームにも張り付き、「カメラ小僧のような距離感」で被写体を狙った白川氏について、真木は「盗撮のようだった。パッと撮って、見つかるとどっか行っちゃって…」と苦笑い。「真木よう子からお龍になるまでを伝えたい」という真木の意向から、楽屋で洋服から着物へと着替える姿も自然な距離感で収められている。

 ほかにも寺田屋騒動や鹿児島・霧島への新婚旅行などシーン写真を中心に「真木お龍」の魅力がたっぷり。真木は「恥ずかしいくらい自分の素が写っている」とPRした。17日から写真集発売を記念した写真展が東京の渋谷パルコなどで開催される。

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2010年9月16日のニュース