「奥まで入った」市原隼人の発言にエロ妄想?

[ 2010年5月23日 06:00 ]

映画「ボックス!」の初日舞台あいさつに臨んだ市原隼人(左)と高良健吾

 市原隼人(23)と高良健吾(22)が共演した映画「ボックス!」(監督李闘士男)の初日舞台あいさつが22日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。

 高校ボクシングを描いた作品。吹き替えなしの撮影を振り返り、市原は「実際(パンチは)奥まで入っていて妥協のない現場だった」。高良は「殴り合うのは初体験だった」という。李監督から「“奥まで入った”とか“初体験”とかいやらしい。うちの子も見に来ているのに」と突っ込まれ、苦笑した。
 この日は仲代達矢(77)と徳永えり(22)が共演した「春との旅」、塚本晋也監督(50)の「鉄男 THE BULLET MAN」なども封切られた。

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2010年5月23日のニュース