“隠し撮り映画”にアカデミー賞

[ 2010年3月8日 13:26 ]

米アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した「ザ・コーヴ」のルイ・シホヨス監督(左から2人目)ら

 第82回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞は、日本のイルカ漁を批判した米映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)が受賞した。

 「ザ・コーヴ」は、テレビドラマ「わんぱくフリッパー」にイルカ調教師役で出演、現在は保護運動をしているリック・オバリー氏らが、和歌山県太地町の海に隠しカメラなどを仕掛けて漁の様子を撮影する過程を写した。米サンダンス映画祭観客賞などを受賞している。日本では5~6月ごろ公開予定。
 同じ部門の候補だった、2007年にミャンマーでジャーナリスト長井健司さん=当時(50)=が射殺されたシーンが含まれるデンマーク映画「ビルマVJ 消された革命」は受賞を逃した。

 ▼ルイ・シホヨス監督の話 この映画はわたしにとって、日本の人々へのラブレターだ。この10年間に捕獲されたすべてのイルカの肉が、(水銀に)汚染されていることを理解するよう望む。日本人が映画を見て、食肉や(イルカショーなど)娯楽のために動物が用いられるべきかどうかを、判断してほしい。(共同)

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