大江“激アツ”北島三郎パチスロ「宣伝大将」

[ 2010年2月9日 06:00 ]

パチスロ機の新機種「続・お見事!サブちゃん」の横で笑顔を見せる大江裕

 演歌歌手の大江裕(20)が8日、東京・上野のオリンピア本社ショールームで行われた平和のパチスロ新機種「続・お見事!サブちゃん」「ノーマルだよ!サブちゃん」の発表展示会に登場した。

 師匠の北島三郎(73)がメーンキャラクターに起用された機種で、大江は「1日宣伝大将」として代わりに出席。「僕自身、北島先生に一歩でも近づこうとやってきたので、ここに立たせていただいて光栄でございますぅ」とあいさつ。
 パチスロをやった経験はないが「北島先生のパチスロさんならやらせていただきたいと思います」と抱負。同機から北島のヒット曲「与作」(78年)や「まつり」(84年)、「北の漁場」(86年)などが流れることを知ると、大江は「僕に1台いただけないでしょうか?いつでもまつりが聴けるので」と笑わせた。同機種の北島のイラストについては「少し鼻の穴が大きいでございますぅ」と感想を語った。
 今年、最新曲「夕焼け大将」の発売に合わせて、トレードマークだったチェック柄のスーツを水玉模様に新調。だが「だんだん体が大きくなってきていまして」と窮屈そう。全国を巡って公演する多忙な生活が続いているが、食欲は衰えることはなく逆に増すばかり。デビュー時は88キロだった体重が今では「96か97キロだと思います。大台(100キロ)まではギリギリの線でございますぅ」と顔を赤くした。

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2010年2月9日のニュース