U字工事「ごめんね、ごめんね~」罰ゲームに栃木県民殺到

[ 2010年1月12日 11:29 ]

 栃木県民の200人に1人が謝罪要求!お笑いコンビ「U字工事」が、若手漫才“日本一”を競う「M-1グランプリ2009」に優勝できなかったら、罰ゲームとして栃木県民に「ごめんね、ごめんね~」と直筆のはがきで謝ると宣言したところ、昨年末までの締め切りに1万314通の往復はがきが届いていたことが12日、分かった。

 もしもの場合の謝罪宣言は、文化放送の生放送番組「レコメン!」(月~木、午後10時)の火曜レギュラーで出演している2人が昨年10月にしたもの。番組は栃木県民で往復はがきを使い、年末の締め切りまでに送るという条件で募集した。
 「すっげー!県内の往復はがき、全部なくなっちゃってないですか?」「この(ハガキの入った)ダンボールみて逆にふっきれた」と、謝罪が逆に人気を証明する形となり、2人は大喜びしている。
 今後春までにせっせと応募者全員に返事を書くという。

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2010年1月12日のニュース