「つらい日々を送っています」…談志が引き続き休養

[ 2009年12月28日 22:23 ]

 糖尿病による体調不良で活動を休止している落語家の立川談志(73)の回復が遅れているため、引き続き休養すると所属事務所が28日、発表した。年明けに入院する予定で、来春までの復帰を目指すという。

 談志は8月に年内の活動休止を明らかにし、自宅療養を続けていた。
 談志は事務所を通じて「年内休養のはずが、ずれ込んでつらい日々を送っています。また元気が出てきたら、たまには談志の顔を見に来てください」とのコメントを出した。

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2009年12月28日のニュース